歯が抜けてしまった場合~従来の治療法~
従来の治療法としては
ブリッジにしたけど。。。 |
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入れ歯にしたけど。。。 |
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総入れ歯にしたけど。。。 |
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第三の歯- インプラント(人工歯根)
いま、天然歯とほぼ変わらない機能と外観を回復する、
「第三の歯- インプラント(人工歯根)」
治療が注目されています。
インプラントとは?
インプラントの多くの利点
● 固定されているので、天然の歯と同じように食べることができる。
● 固定されているので、気にすることなく人前で笑ったり、話したりすることができる。
● 天然の歯と同じように歯ブラシ等で清掃でき、特別なケアが必要ない。
● 歯を失った部分のみを治療でき、健康な歯を削ったり、負担をかけない。
● 入れ歯のような異物感がなく、お食事の味をしっかり味わえます。
インプラントの歴史
1965年にスウェーデン人のブローネマルク教授に発見されて以来、40年以上の実績があり、多くの方が快適な生活を取り戻しています。
現在では安全性の高いインプラント治療が確立しています。
←最初の患者 (左)とブローネマルク教授(右)
インプラントの高い成功率 (残存率)
1965年にブローネマルク教授によって治療された最初の患者さんは、生涯 (治療後40年以上) に渡り当時のインプラントを使用していました。
成功率ですが、10年以上のデータでは96%、5年以上なら98%以上という報告もあります。
患者様がインプラント治療をご検討される主な理由
●抜けてしまった歯がある
● ブリッジ、入れ歯が合わない
●硬いものが噛めない
●歯がグラグラしている
●食事が楽しめない
●口を開けて笑ったり、歯を見せて話ができない
●健康な歯は、これからもできる限り残したい
インプラント治療の流れ
インプラント治療についてよくある質問
Q: インプラント治療を行うのに痛みはありますか。。。?
インプラントを埋め込むときなどには、あらかじめ、しっかりと麻酔を効かせて治療していきますので、痛みを感じることはありません。治療の後で、多少の痛みがでることもありますが、お薬で抑えられる程度のものです。
Q: 治療期間はどのくらいですか。。。?
手術自体は数時間で終了し、入院の必要はありません。術後は経過観察のために通常4-6ヵ月間の通院が必要です。ただし、症状や治療の内容によって治療期間が異なりますので、事前に担当医に相談してください。
Q: 費用が高いと聞きましたが。。。?
症状や治療の内容により負担費用額は異なります。インプラント治療には健康保険は適応されませんが、医療費控除の対象になることもあります。まずは専門医に相談して、歯の状態を見てもらうことが大事です。
Q: 面倒なアフターケアは嫌なのですが。。。?
特別なアフターケアの必要はありません。全体的に丁寧に歯ブラシをし、半年または年1回、歯科医院で定期的なメインテナンスを行ってください。